どんなツールか?
CSVデータを読み込むだけで、インタラクティブな3Dサーフェス・チャートを生成するビジュアライゼーションツールです。金利のイールドカーブ、都道府県別の統計データなど「行 × 列 × 値」の構造を持つデータを立体的に俯瞰できます。マウス操作で自由に回転・ズームでき、データの全体傾向や局所的な変化を直感的に把握できます。

機能
- 3Dサーフェス描画 — CSV データからカラーマップ付きの3D曲面を自動生成
- カメラプリセット — 全体・正面・上面・側面の4視点をワンクリックで切替
- カラースキーム — 21種類の配色(連続・分岐)から選択。分岐型では0基準モードも対応
- 軸ラベル表示 — 横書き・縦書きを切替可能。日本語の都道府県名など多数のカテゴリにも対応
- CSV読込 — ファイル選択またはドラッグ&ドロップで任意のCSVを読み込み
- サンプルデータ — 財務省の金利データ(1974年〜)、米国債、都道府県別出生数をプリセット
- PNGエクスポート — 軸ラベル付きの高解像度画像をダウンロード
- シェア — 現在の表示状態(データ・配色・カメラ位置)をURLで共有。SNS向けOGP画像も自動生成
- プロジェクト保存/読込 — 作業状態をクラウドに保存し、いつでも復元
使い方
- ページを開くと、財務省の金利データ(直近5年)が表示されます
- ドロップダウンからサンプルデータを切り替えるか、自分のCSVを読み込みます
- マウスドラッグで回転、スクロールでズーム、右ドラッグで平行移動できます
- カラースキームやカメラ位置を調整して、最適なビューを作ります
- 「エクスポート」でPNG画像をダウンロード、「シェア」でURLを発行できます
- シェアされたURLは誰でも閲覧することができます
データ形式
ピボットテーブル形式(クロス集計表)のCSVファイルを使用します。行と列の交差点に数値が入る、Excel のピボットテーブルと同じ構造です。
col1 col2 col3 ...
row1 5.53 5.47 5.36 ...
row2 5.42 5.38 5.25 ...
CSVでは以下のように記述します:
label,col1,col2,col3,...
row1,5.53,5.47,5.36,...
row2,5.42,5.38,5.25,...
- 1列目: 行ラベル(日付 YYYY-MM-DD、年度、カテゴリ名など)→ 奥行き軸に対応
- 2列目以降: 数値データの列 → 横軸に対応。列名が 1Y, 10M など期間形式の場合は自動で軸間隔を計算、それ以外は均等配置
- セルの値: 数値 → 高さ(縦軸)とカラーマップに対応
例: 都道府県別出生数データ
年度,北海道,青森県,岩手県,...,沖縄県
2011,39292,9532,9310,...,16918
2012,38686,9168,9277,...,17074

縦持ち(ロングフォーマット)のデータは、Excel やPythonの pivot() でピボットテーブル形式に変換してからご利用ください。

