データの性質にあったカラースキーム選びのためのツール。地図上にダミーのデータがすでに掲載されており、カラーのシミュレーションが手早く行うことが出来ます。
選んだカラースキームは、JavaScriptやCSSで活用できる値で出力したり、ASEファイル(Adobe社のPhotoshopなどのアプリ間で共有可能なカラー・スウォッチ)で出力することが出来ます。


使い方のポイント
- マップの背景色やラベルとのコントラストを考慮しながら「配色のバリアフリー」「紙への印刷」「複写に耐える」などのフラグで用途に合わせた配色を抽出できます。
- 選択したスキームは HEX・RGB・CMYK 値としてコピーできたり、
Exportから CSS / JSON や Adobe ASE 形式での書き出しが可能です。 - 階級分類数(Classes)を 3〜12 の範囲で切り替えられるので、データの階級区分を決める際のガイドとしても役立ちます。

