どんなツールか?
地理空間データ(点・線・多角形)に対して指定した距離の「バッファ(緩衝ゾーン)」を生成できる Web ベースの空間解析ツールです。
バッファとは、ある地物の周囲に指定距離分の領域を拡張した多角形領域で、GIS 空間解析でよく使われる手法です。 
データ地図上で「ある地点から徒歩10分以内」といった、指定した半径でのバッファ化を行う際、デスクトップアプリである QGIS を使う場合は以下の手順が必要になります。
- データファイルを地理座標系から地域ごとに異なる投影座標系へ変換
- バッファ化の操作を実行
- 再び地理座標系に戻して出力
この複雑な工程を避け、ブラウザ上で数クリックで完結できるようにしたツールです。
機能
- バッファ生成 入力した地点・線・ポリゴンの周囲に、指定した距離(半径)分の緩衝領域を作成します。 
- 地図描画プレビュー 読み込んだデータと生成したバッファ領域を Web マップ上で確認できます。 
- 出力形式の取得 バッファ結果を GeoJSON や SVG としてダウンロード可能です。
使い方
- CSV データをアップロード…緯度(Latitude)・経度(Longitude)列を持つ CSV ファイルを選択します。 
- バッファパラメータを指定…バッファ半径(メートル単位)を入力します。 
- バッファを生成して確認…作成ボタンを押すと、地図上にバッファ領域が描画されます。 
- ダウンロード…結果を GeoJSON や SVG 形式でダウンロードできます。 
データ形式
- 入力形式
- CSV(緯度・経度を含む表形式データ)を読み込んで処理します。 
- 出力形式
- GeoJSON:生成したバッファ領域を GeoJSON 形式で取得可能。 
- SVG:SVG 形式のベクター図としてダウンロードできます。 

